現在のレースシーンでは データーロガーを使用して 走行時の各種データーを収集しています。
エンジン回転数、スロットルポジションや サスペンションストロークなど、収集データは他にも各種あります。
本来、走行に重要なブレーキングについては なかなか数値化されること無く イメージなどで 語られることが多かったと思われます。
そこには センサー類が高価で プライベーターには なかなか縁遠いものでした。
しかし、マシンを速く走らせるためには ブレーキのかけ方を理解することが重要になります!
そこで 小型で手軽に設置しやすいセンサーキットを作りました。
●バンジョウボルト部に組み込む 2 WAYタイプ
また、データーロガーとの接続のためのケーブル類も多数準備。